人間は一生のうち逢うべき人に必ず逢える。しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に･･･。森信三氏
めぐりあいのふしぎの手をあわせよう･･･。　坂村真民氏の詩

年を重ね、一日一生の想い。人生最初の両親との出逢いにはじまり、良き友、幾多の出逢いによって我が命は育て導かれて今日に到る。

道友、大坂氏との出逢い、香川県中小企業家同友会活動である。三現主義の実践経営。大坂氏は当時、現役社長として、本社事務所の一端、社長机の背後に寝床を敷き、朝な夕なに陣頭指揮、経営に携わっている姿に感動。

新型コロナ対策にもいち早く、世のため人のために、戦略戦術をもって、即断、即決、即行、社会貢献を実践する姿に感謝。後進の人財育成、本物の経営者養成に力を注いでいる姿に感激。経営者として尊崇。

人間としての基本線として
①後進のために実践記録を残すこと、②この世の伝承として自伝を書くこと、そして、③世のため人のために生きること、この三つをやり抜いていること。

信念と徳義心を貫いている大坂氏を我が師とする。