この度、10月5日(土)高松市美術館友の会イベント高松市美術館開館25周年記念講演会に際し、編集者・評論家の山田五郎氏が来高され、「1時間でわかる西洋美術の歴史」のタイトルのもと高松市美術館にて講演会が開催されました。その講演会前の貴重なお時間をいただき、弊社にて山田氏との昼食懇親会を開催いたしました。

山田氏は上智大学在学中にオーストリア・ザルツブルク大学に1年遊学し、西洋美術史を学ばれました。編集者として活躍する一方、評論家やタレントとしてテレビ出演もされており、また街づくり、西洋美術、時計、ファッションなどの分野にも精通しています。

山田氏と弊社代表 大坂靖彦は江戸ライン会という騎士の会のメンバーであることから以前より親交があり、この度の来高に際して、弊社本社への訪問が実現いたしました。昼食懇親会には日独交流活動に参加されているメンバーを中心に、芸術を愛する方々を中心にお集まりいただきました。 驚いたことに、参加者の多くは山田氏のファンであったため、昼食懇親会の後、ほとんどの方々が美術館の講演会へ移動するながれとなっていました。

講演会を控えていたため短時間ではありましたが、穏やかな歓談のひと時となり、改めて、山田氏の知名度の高さとファンを魅了する人柄を感じました。

山田五郎氏を囲んで

山田五郎氏を囲んで