フォルカー・シュタンツェル氏は、2009年から2013年に駐日ドイツ大使を務められ、在任中、日本語で綴ったブログ「大使日記」が話題となりました。それを元に、2015年1月『ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由』(幻冬舎)を出版されました。シュタンツェル氏自身の目で見た日独の違いや日本文化を紹介した比較文化論で、大変好評のようです。2015年6月3日(水)東京有明の非営利株式会社ビッグエスインターナショナルでシュタンツェル氏の来日歓迎会及び出版記念祝賀会を開催しました。当日シュタンツェル氏は参加者100名一人一人とお話されながらサイン本を贈呈されました。また、川崎二郎日独議員連盟会長、城内実外務副大臣やオーストリア大使もお祝いに駆け付けてくださり、親しい方々との再会と交流にシュタンツェル氏には大変喜んで頂きました。

シュタンツェル大使歓迎会&出版記念祝賀会 集合写真

シュタンツェル大使歓迎会&出版記念祝賀会 集合写真