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Friedensdorf

Austausch

BIG-S
 
 研修生たちは、マンハイム大学経営学部に在籍中の学生で、ともにハイデルベルグ大学の日本研究室で日本歴史や日本経済のゼミナールを履修し、早くから日本語や日本の企業・文化に興味を持ち、将来、日本の企業に就職を希望しています。
 彼らは、7日間の予定で高松に滞在し、連日、ビッグ・エスが経営する電器量販店「ケーズデンキ」やパソコン専門店「PC DEPOT」、酒・米のディスカウントショップ「ビッグ・エス」各店を視察し、実際の企業の中で、システムや作業方法などを精力的に吸収して廻りました。
 また、連日のハードな企業内研修スケージュールをぬって、香川・徳島両県の名所・旧跡を訪れました。徳島県では、四国ならではの遍路霊場や藍染めなどの日本文化に触れるかたわら、母国ドイツと深い係りを持つ鳴門市ドイツ館を訪問しました。
 ここには、第一次世界大戦中のドイツ兵俘虜達が作成した図書や写真など数多くの資料が保存されており、また、日本初の第九演奏地とあって、訪れた研修生たちは感慨深げな表情を見せていました
 一方、香川県ではこんぴらさんやその名にちなんだ日本酒の酒蔵を訪れました。また、高松西部の五色台にある禅道場では座禅を組み、精神修養の後、抹茶のお点前によるもてなしを受けました
 滞在3日目、潟rッグ・エスの本社会議室では、折りしも新入社員研修の真っ最中。5人は、今年4月に入社予定の26名の日本人学生と一緒に研修に参加。
実習のPOP作成やラッピング、筆ペンを使っての表書きなどは、ドイツ人学生にとって、どれも初めての経験でしたが、失敗しながらも、インストラクターの手ほどきを受けながら、なんとか完成させた研修生の表情には、達成感があふれていました。この模様は地元放送局の夕方のニュース番組で紹介され、画面に映し出された自分たちの姿に大喜び。楽しい一日となったようです。
 研修生たちは、潟rッグ・エスでの7日間の研修を終えたあと、東京、大阪、九州とそれぞれ、次の目的地に向かって高松を後にしました。